第17回ハロプロ楽曲大賞’18

http://www.esrp2.jp/hpma/2018/
今年で17回目、17年連続の参戦です。今年もよろしくお願い致します。

5位(1点)　待てないアフターファイブ／カントリー・ガールズ

強気のツンツン女子のようでいてあふれ出てしまう愛情の可愛らしさ！　ミュージカルの複数シーンを凝縮して表現したような状況描写。児玉雨子マジ天才。曲調のゴージャス感による奥行きも最高な至高の1曲。好きです。

4位(1.5点)　Uraha=Lover／アンジュルム

気持ちの揺れ動きを何百回も経験してきた大人の恋愛をアンジュルムメンバーが美しく歌い上げている名品。儚くもあり強くもあるその世界観に酔いました。サビのど真ん中に「ほっとしてるくせに」って言い切れちゃう楽曲としての強さ。好きです。

3位(2点)　46億年LOVE／アンジュルム

はっきり言ってこういう曲に投票したくない！　こんな気持ちにさせられるの何回目なんだーっ！？　って腹が立つくらい最高の超王道・大本命のハロプロファンク。ケンカしてもまたくっついちゃう恋人同士のように何度でも夢を見させられてしまうチャームの呪文。大好きです。

2位(2.5点)　君だけじゃないさ...friends／アンジュルム

「つらいだろうけど元気を出して」的な世界観の曲ってあまりピンと来ないことが多いんですが、この曲はものすごく胸に染み込みました。曲も歌詞もほころびがなくてとても美しいと思います。タイトルを最初に見た時は「私にとって友人はお前ひとりじゃない、お前がいなくても困らない」っていう意味のように取り違えてしまってドキドキしましたが、今となってはこのタイトルしか考えられません。大好きです。

1位(3点)　泣けないぜ…共感詐欺／アンジュルム

この曲を「46億年LOVE」より上位に置くのには勇気が行ったんですが、やっぱり俺にとって今年はこの曲でした。この曲以前に「共感詐欺」って言葉が存在していたかどうか今となってはわかりませんが、SNSでがんじがらめにさせられたこの2018年に猛烈にアジャストされた世界観だったと思います。曲の疾走感とメンバーのバラエティ感が余すところなくシズルフルに溢れている大名曲。大好きです。

　
　　
次にＭＶ部門。