http://www.sisterq.com/release.html
今回は、音楽史上初の試みとなるPOPSとクラッシックオペラの融合。歌劇「トゥーランドット」の「誰も寝てはならぬ（Nessun Dorma）」を大胆にカバー☆ 冬季トリノ五輪で荒川静香選手がフリーの演技で使用されていた事でポピュラーとなりドラマ等でも使用されている。
またフューチャーリングアーティストとして新人歌手Fujisawaを迎えている。
このタイミングで荒川静香にあやかるのか……まぁいいけど。オペラとの融合ってのがうまいこと仕上がってるなら面白そうね。前作が鈴木おさむによる、OL賛歌的な、中尊寺ゆつこ的な、世紀末オヤジギャル的な世界観だったのでピンと来なかったもんで、次作には期待してます。っていうか16歳19歳19歳の女の子たちに「寂しくないぞワーキングガール♪」とか歌わせなくてもいいんじゃないのかと思ってたよ。キャンパスライフ満喫的世界観でいいじゃないかと。
あと、3人でのヒットもない状態で新人歌手をフィーチャリングしちゃうってところに若干の不安を感じる。てこ入れの前触れ？ 「フューチャーリング」という表記に関しては、俺もずいぶん長い間間違ってたので偉そうに指摘できる立場にございません。
