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道重さゆみ楽曲大賞2003-2014、投票いたしました！
1位(2点)涙が止まらない放課後／モーニング娘。
ここ数年で、それこそ元々がどうだったか思い出せないぐらいに一気に塗り変わってしまったのが道重さんの印象、世間的な評価。道重さんがいかにリーダーとして素晴らしく、モーニング娘。の復興に強く影響していて、しかも極度に可愛いというこの事実は、2014年のJ-POP愛好家はみんな知ってます。でも自分にとって、道重さんの印象ってずばりこの曲、っていう印象でした。道重さん抜きでは語れない1曲です。
1位(2点)Fantasyが始まる／モーニング娘。
他のアイドルとの比較の際に、「非・口パク」「生歌の実力」みたいな言葉でモーニング娘。を褒める人は多いじゃないですか。そんな中で燦然と輝くのがこの曲、この歌い出しです。ケミカルなのに無機質じゃないのは道重さんの可愛らしさが声からも溢れちゃうからですかね。『Fantasy!拾壱』収録なんですが、この時ジュンリンもミッツィーも居てるんですね……。まさに道重さんが紡いできた歴史を感じます。
1位(2点)好きだな君が／モーニング娘。
いわゆる道重ユニット曲の中では一番好きな曲。「君が好きだな」を倒置してる点、全肯定なのに「なぜかわからん」が全編を支配している点。ものすごく味わいがあって素晴らしい世界観だと思います。道重さん卒業後は、こういうさゆみずき的な、重ピンク的な、「可愛らしさきゅんきゅんの曲を歌わせるならこのユニット」みたいなのがまた用意されるのかと思うととても楽しみです。
推しメン部門
道重さゆみさんでお願いします（そんな部門ないけど）。
正直なところ、道重さゆみ楽曲大賞で選ばれる曲の順位って、そのランキングにあんまり意味を感じないんです。道重さんが輝いてるから上位なのか、楽曲が輝いてるから上位なのか……。でも良く考えたら（良く考えなくても）毎年のハロプロ楽曲大賞自体がそういうものですからね。皆で選んだ曲のランキングがどうなるかなんて二の次で、投票にあたって、漫然とＤＤ（どの曲も大好き）って嘯いていた態度を改めて、自分のリソース配分に自覚的になる、自分に向き合う、ってことが面白いんだと思ってます。
そんな道重さゆみ楽曲大賞においても、結果発表イベントに登壇させてもらえることになりました！ 当日は構成作家の相沢直さん（あの道重さゆみ年表の！）と御一緒できると聞いてワクワクしてます。連休のナカ日の深夜、皆で道重さんの築いてきた軌跡をたどりつつ盛り上がっちゃいましょう！ 皆さんに会えることを楽しみにしています。
