傀儡音楽

かいらいおんがく

バニラビーンズ×TOWER RECORDS渋谷店Presents「北欧へ行くつもりじゃなかった」に行って来た。

行って来ましたよ渋谷タワー。B1FのSTAGE ONEは残念だから超満員までにはならなかったけども、バニビ初のワンマンライブ(ってことでいいんですよね)ということでノリノリで参加してきました。
その前にゲストのサイプレス上野とロベルト吉野ライブ。相当アウェイだったにもかかわらず結構盛り上げてました。さすが横浜のプリンス。
そんでライブ。セットリストはこんな感じ。

  1. ニコラ
  2. Afternoon a Go-Go
  3. 気まぐれなパレットタイプ
  4. 恋のセオリー
  5. あしたはあしたの夏がくる
  6. Shopping ☆ Kirari
  7. サカサカサーカス
  8. チクタク
  9. U LOVE Me

「サカサカサーカス」と「チクタク」はリップシンク、それ以外は二人の生ボーカルとは別にエフェクトをかけたボーカルを足していて、都合4人で歌ってる、みたいな印象でした。
衣装はアルバムジャケのやつ。この衣装が俺一番好きかも。なので良かったです。以下MC関連の話。

  • レナさんの現在のお気に入りは「吉高由里子お姉さま」。お気に入りの曲はAKB48の「涙サプライズ!」だそうです。
  • リサさんは今日の集合が13時過ぎだったため、午前中から伊勢丹でお買い物をしてきたとのこと。イヴサンローランのバッグが安かった(十ウン万円)為つい連れて帰ってきてしまった、ですって。「イヴサンであの値段じゃしょうがない」とか。
  • 9月9日にカジヒデキ作詞のシングルが発売されるとのこと。その発売を記念したイベントが後日同じタワーレコードB1F STAGE ONEであるとか。
  • その発表の際、「実は……私レナは、6月を持ってバニラビーンズを卒業することになりました」との報告。結果的にウソだったのですが会場は強烈な沈黙に包まれました(まあ平たく言えば「ウソでーす」って言い出すの待ちというか)。アイドルファンっていつもいつもそういう仕打ちに耐えてきてますからね。アイドルの活動なんていつ何が起こったって仕方が無いみたいな達観もありつつ、あのタイプの嘘はイカンと思いましたよ! 思いましたけど腹立たしいというよりは「嘘で良かった、続けてくれてよかった」って気持ちでいっぱいなんですけどね。
  • サ上とロ吉の二人を再び招き入れてコールアンドレスポンスを学ぶ、というコーナーを実施。控え室にあったリサさんのソフトドリンクをサ上が勝手に飲んじゃうというなんつー出来事もありつつ。コールアンドレスポンスは普通に上手にできてました。問題はハイタッチ。ハイタッチって言うのかな? 相手に向けて突き出したお互いのこぶしを軽くぶつけるっていうアクションをバニビの二人とサ上とロ吉がやるんですが、そのこぶしが、人差し指と中指の間から挟んだ親指を出すっていうあの握り方なんですよ。手でそれ作りながら「チェース」とかいってハイタッチするっつーのは、彼女たちの音楽性や北欧というテーマからは遠くかけ離れている感じでしたね。ホント事務所は彼女たちをどこに向かわせたいんだろう? 「北欧に行くつもりじゃなかった」から、ヒップホップやロックの方面へスライドして行きたいと思ってる……ようにも感じなかったんだけどな。本人たちも言ってましたが、サ上とロ吉の二人がバニビと競演することは二度とないような気がします。
  • 最後の挨拶の時、レナさんが「新しいチャレンジとして、音楽的に違う路線に向かうかもしれないけど、私たちも中の人も変わらないんで、どうかついてきてください」とか言ってました。なんというか、俺、ホントこういうところがバニラビーンズの好きなところで。アイドルの音楽性なんてシングルごとアルバムごとに変わって全然おかしくないじゃないですか。楽曲のクオリティが著しく下がるってことがなければ、どんな音楽性になろうとファンはついていくと思うんです(80_panが空中分解したのはもちろん音楽性の変更や事務所の方針変更によるものも大きいと思いますが、やっぱりメンバー自身の方向性や楽曲のクオリティに問題があったと思ってます。クオリティが保っている限り、ファンはいつも寛大なんです)。音楽性の変更に不安を感じているところがつまり「そこに重点を置いている」ってことだと思いまして、好感が持てましたね。

まあどうなっていくかわからないバニラビーンズですが、今後も音楽を中心とした活動を続けてくれるということだけはわかったので、面白がってついて行きたいと思います。9月のインストアももちろん行きます!