傀儡音楽

かいらいおんがく

■8/6 PLASTIC LOVE 2ndシングル「UPSIDE DOWN」発売

http://music.news.livedoor.com/person/detail-488490.html

21世紀、ダンスフロアに降臨する魅惑のネオ・ユーロユニット。80年代中盤〜90年代に世界を席巻したキャッチーでダンサブルなディスコミュージック、ユーロビート。まさにその熱狂の時代に生まれた2人の男女が巻き起こす、新しさと懐かしさを絶妙にブレンドしたディスコサウンド、それがPLASTIC LOVEのネオ・ユーロビート!伝説のユーロビートミュージシャン等、奇跡のメンツ参加による唯一無二のネオユーロアルバムを目指す。

1stシングルが良かったので(特にDEAD OR ALIVEのカヴァーのあまりにもまっとう過ぎる仕上がりが!)2ndシングルも期待してます。
設定やら売り出し方やら何もかもが古式ゆかしいアイドルで、ぶっちゃけ「どこのスターボー?」って感じで微笑ましいんですが、この手法の場合だとなぜかメタ・アイドル的な扱いにならないんですよね。それこそ水野あおいさん的なコテコテなやり方なのにそれほど箱庭っぽい印象がないのは、「それは結局、音楽の力なのだ!」とか言ってしまって良いものなのでしょうか? Waste of Pops 80s-90sのO.D.A.さんのご意見が聞きたいところなんですがあまり興味がないご様子……。
参考リンク:噂の美脚宇宙人、遂にデビュー
っていうかこの一連のLivedoorとBARKSの記事は、誠実さよりもR35世代のニヤニヤした感じが前面に出てしまっていてどうにもいかんともしがたい感じですね。