傀儡音楽

かいらいおんがく

第22回ハロプロ楽曲大賞’23結果発表イベントに行って来た

http://www.esrp2.jp/hpma/2023/
ファン有志によって開催されるイベント、ハロプロ楽曲大賞は今年で第21回目。昨年に引き続き今年も結果発表イベントが新宿ロフトプラスワンで開催され、自分もスタッフ兼コメンテーターとして登壇させてもらいました。スタッフは今年で18年目、登壇は15回目です。

 

結果についてはご覧の通りになりました。

全体として曲数が少なかった年になりました。都合、シングル表題曲はすべて上位50位にランクインする形になりました。アルバムも多数発表されたのですがベストっぽいものが多く新録曲はそこまで多くないという結果に。正直なところ、できれば4~5か月には1枚、シングルは発売して欲しいですよね。シングルの発売はイコール握手会の稼働にならざるを得ないので簡単ではないかもしれないですが、1年に1枚ではやっぱり寂しいです。

曲数が少ないことが功を奏したのかわかりませんが、上位の5曲は、各グループにとってまさに2023年を代表する楽曲がずらりと並ぶ結果になりました! ……と言い切ってしまうと、OCHAはどうなるの、という話になってしまいます。OCHAは4曲入りシングル1枚で勝負という形になってしまったこともあるかと思います。また他グループの1曲と比べた時の突き抜け方は足りなかったかもしれません。

ただ、私個人的には「OCHAのファン層と、ハロプロ楽曲大賞というイベントの参加者層と、主に年齢の面で隔たりがあるのではないか」ということをうっすら感じている次第です(個人の感想です)。推しメン部門で「オールタイム推しメン1名のみ」を選んでもらっていることにより、推しメンランキング自体多くの若いメンバーにとってある意味で不利なのですが、もしもその点に楽曲部門投票が多少でも引っ張られてしまった場合は、年齢の高いメンバーが参加している曲の方が上位に行きやすいという特徴が、もしかしたら現れるかもしれない、ということを感じたりしておりますです(あくまでも個人の感想です)。

作家陣の傾向を見ていくと「西野蒟蒻の無双」「星部今年も大賞逃す」「大久保薫平田祥一郎の作曲参加」「スウェーデン陣のコライトの台頭」「つんく♂は昔みたいな曲も全然書ける」「新しい作家陣へのわくわくするような期待」「やっぱりエリックフクサキはアップフロント退所後も楽曲提供していくわけじゃなくて去年の「愛・魔性」がストック放出されただけだったのかもな」など、いろいろなことを感じた1年となりました。来年も楽しみです。

今年も皆さん本当にありがとうございました。イベント主催者であり総監督であるピロスエさん、今年もありがとうございました。今年もスタッフとして起用していただきましてありがとうございました。画像関連を担当してくださったarymさん本当にありがとうございました。そしてピロスエさんとarymさんにおかれましてはハロプロファミリーマップの制作も本当にお疲れ様でした。学術的な価値があると思います! 投票システムや楽曲ソートなどテクニカルスタッフを担当してくださった小判さん、ありがとうございました。映像編集につきましてはKASSY?さん、isbshさんありがとうございました。isbshさんにおかれましてはイベント途中で見せてくださった男気、大変助かりました(あれ? 男気って言葉も今の時代はNG?)。映像オペレーション、テクニカルアドバイス、イベント運営に関する総合的なフォローをされながらコメンテイターのご対応をいただきましたRoxyさんありがとうございました。コメンテーター担当してくださったみなとさんありがとうございました。メインビジュアルとロゴデザインを担当してくださったグランピーちゃんさん、ありがとうございました。毎年会場をご提供くださっているロフトプラスワンの梅造さんと皆さん、ありがとうございました。ご来場してくださった皆さん、実況班の皆さんありがとうございました。投票してくださった皆さん、イベントにはご来場になれなかったけども結果を楽しみにしてくださった皆さん、ありがとうございました。そして楽曲製作陣の皆さんありがとうございました! 皆さんのおかげで俺は日々生きていけています!心から感謝しています。ハロメンの皆さん本当にありがとうございました。こういった感謝の言葉は主催者のピロスエさんが言ってこそ意味があるようにも思いますが、ここは俺のブログということで素直な気持ちとして書かせていただきました。ありがとうございました。

 

そんでもって……ステージ上でコメントするチャンスがあったら是非言ってやろうとメモしていったことを、備忘録として残しておきます(ジ=実験40号)。なんだよ、イベント中に発言したことのレポートじゃないの? と思われるかとは思いますが、ここは俺のブログということで笑って許してやってください。イベントの内容とは異なりますが、雰囲気はなんとなく感じていただけると思います。

今年もハロプロ楽曲大賞ありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。良いお年を!

 

 

  • 49位。佐藤優樹で、「夢に出てこないでよ」。41ポイント。
    • ジ「ロマンティック~と同じ作家陣です」
    • ジ「viva la vidaは『人生万歳』ぐらいのの意味ですね」
    • ジ「強がるまーちゃんがかわいい」

 

  • 48位。BEYOOOOONDS [マリーアントワネット (山﨑夢羽)]で、「マリーのテーマ」。41.5ポイント。
    • ジ「ろびんそんさんのコメントで「山﨑夢羽ちゃんの歌から舞台が始まる"安心感"を体現した屈指の名曲」」

 

  • 47位。宮本佳林で、「パラレルハート」。42ポイント。
    • ジ「これは問題作ですねー」
    • ジ「Bメロ部分まるまるセリフ。佳林ちゃんの演技力うんぬんよりまず言葉選びにヒヤヒヤします。でもまあ、BEYOOOOONDSの存在によってすっかり忘れてましたが、アイドル楽曲に挟まれるセリフパートって、本来このくらいヒヤヒヤするものだよなぁ、と思い直しました」
    • ジ「現場の皆さんは振り付け映像に感謝されてた模様」

 

  • 46位。Bitter & Sweetで、「私が飛行機を嫌いな理由」。43ポイント。
    • ジ「去年まではレーベルがピッコロタウンだったんですが今年からアップフロントワークスなので4枚目のインデーズシングルという位置」
    • ジ「ハロプロ楽曲大賞で50位以内にランキングするのは3年ぶり2回目」
    • ジ「ちなみに、本人ブログによれば、あさひちゃん自身は飛行機が嫌いなわけではありません」

 

  • 45位。つばきファクトリーで、「君と僕の絆 feat. KIKI」。45.5ポイント。
    • ジ「つばき初の卒業ソングになりますね」
    • ジ「ロック好きな樹々ちゃんに卓偉の組み合わせだけどこっちの方向だったんだな、と」

 

  • 44位。モーニング娘。'23 [岡村ほまれ、山﨑愛生、櫻井梨央]で、「ちょこっとLOVE (23 Ver.)」。49ポイント。
    • ジ「演奏は元々のオリジナル音源で、ボーカルレコーディングとトラックダウンが最新」
    • ジ「同じアルバムでも他の曲だとコーラスに鞘師や高橋の声が残ってたりするんですが、この曲はプッチの3人ではなく、めいちゃんのコーラスです」
    • ジ「編曲の松原憲によるワッハハハハは原曲のままでした」

 

  • 43位。道重さゆみで、「SAMSALA」。51.5ポイント。
    • ジ「アルバム『サユミミライ』の1曲目、ただしアルバムのほとんどの曲は2022年発売発信済の曲でした」
    • ジ「サンサーラ(SAMSARA)はサンスクリット語で輪廻という意味で、この曲の歌詞も生まれ変わる的な世界観なんですが、綴りが本来LじゃなくてRなんです。宗教的な配慮なのでしょうか」

 

  • 42位。佐藤優樹で、「グリーン・フラワー」。52.5ポイント。
    • ジ「作曲は元リンドバーグ平川達也。平川の嫁の渡瀬マキはずっとアップフロントだったんですが今年から独立してまして、この仕事に繋がってるという意味で業務提携は順調みたいですね」
    • ジ「「僕の地球を守って」って漫画の中で「私、思いっきり大地へうつぶせになるの。それって地球を抱きしめることよ」ってセリフがあったんですがそれを思い出しました」

 

  • 41位。アンジュルムで、「23時のペルソナ」。54.5ポイント。
    • ジ「今年は大橋莉子はこの曲だけ」
    • ジ「アルバムの中でこの曲が一番好きと答えるメンバー多数」
    • ジ「投票コメントに、ライブでやってほしいの声複数(雨子作詞の曲は両方秋ツアーでやってない)」
    • ジ「途中まではフリ入れもあった、という情報を三十六房の中でかわむーが言ったという情報アリ」

 

  • 40位。浅倉樹々 (つばきファクトリー)で、「You're My Friend feat. KIKI」。61ポイント。
    • ジ「アルバム『Buono!2』収録曲のカバー曲です。樹々ちゃんがハロプロを好きになったきっかけがBuonoなんですよね」
    • ジ「2018年にTIFで、樹々ちゃんと岡井千聖浜浦彩乃の3人でカッティーボってユニットやったのが懐かしいですね」
    • ジ「つばきは卒業コンのソロは別グループの曲を、という流れがあるのでしょうか」

 

  • 38位。佐藤優樹で、「プラスティック・ジェネレーション」。78.5ポイント。
    • ジ「三浦徳子先生のハロプロ関連ラスト曲です。セレクトする言葉がやっぱり雨子や蒟蒻とは違って俺らの世代寄りで、シティポップ調の曲にマッチしています」
    • ジ「2番が終わった後にぼそっと「2バン」って言ってる気がするんですがアレなんて言ってるんですか?」

 

  • 38位。Juice=Juiceで、「ボン・ヴォヤージュ ~想いの軌跡~」。78.5ポイント。
    • ジ「10周年記念アルバム『Juicetory』ラストの新録曲です。一華氏のバイオリンややふぞうさん一人の落ちサビへのコメントが複数ありました」
    • ジ「曲名に「約束」ってワードを使わないところに攻めの姿勢を感じます」
    • ジ「Aメロで小沢健二の「強い気持ち強い愛」を思い浮かべてしまいました」

 

  • 37位。佐藤優樹で、「ロマンティックなんてガラじゃない」。79ポイント。
    • ジ「zoppは「青春アミーゴ」の作詞とかしていて関ジャムにも出演されてますね」
    • ジ「私なら平気よと言い切るのが『恋とアイドルの両立』じゃなくてよかったと胸をなでおろしています」

 

  • 36位。宮本佳林で、「ソリスト・ダンス」。79.5ポイント。
    • ジ「エル・オー・ブイ・イー・ラブリーカリン! フッフー! といったコールの楽しさに触れるコメント多数」
    • ジ「佳林ちゃん本人のTikTokでコール入りの映像流してましたね」

 

 

  • 34位。アンジュルムで、「同窓生」。83.5ポイント。
    • ジ「タケちゃん卒業に際してのつんく♂楽曲」
    • ジ「「実はどれくらい幸せだったかわかってるさ」って歌詞を「アンジュルムはいつもこうだ」を知ってるタケちゃんに歌わせるところにセンスを感じます」
    • ジ「「かなわんな」に触れるコメント複数」
    • ジ「『アンジュの卒コンで泣ける曲、飽和してる問題』はありますね」

 

  • 33位。宮本佳林小片リサ佐藤優樹で、「すっぴん」。84.5ポイント。
    • ジ「TBS「ふるさとの未来」オープニング曲です。イントロで「全国各地のふるさとで、成長過程にある企業を見つけ出し、頑張っている皆さんを応援します!」と言いたくなります」
    • ジ「各自で収録したソロ曲をただ機械的に切り替えてるみたいな珍しい編曲で、ユニゾンがほとんどありません」

 

  • 32位。OCHA NORMAで、「ヨリドリ ME DREAM」。95.5ポイント。
    • ジ「コール&レスポンスで現場で盛り上がるという趣旨のコメント複数」
    • ジ「自分が歌ったらスタッタッタートとスタッカッカートを言い間違わない自信がない」
    • ジ「グリコ「アイスの実」のCMコンペでも落ちたんでしょうか」

 

  • 31位。アンジュルムで、「Survive ~生きてく為に夢を見んだ」。109ポイント。
    • ジ「アルバム1曲目の勢いのあるロックナンバーという意味では「I 無双 Strong!」と役割は同じですね」
    • ジ「松本わかなさんの活躍をほめるコメント多数」

 

  • 30位。つばきファクトリーで、「勇気 It's my Life!」。112.5ポイント。
    • ジ「可惜夜ツアーの締めの曲ですね」
    • ジ「自分的にはnkskばりの「カモン!」がクセになる感じが最高でした」

 

  • 29位。アンジュルムで、「Sister Sister」。114.5ポイント。
    • ジ「失恋した子を元気づける曲だけどさわやかだし疾走感もあります」
    • ジ「「流行ってないけどオキニのソング」って、本当に一人一人の楽曲大賞のことだな、と思います」

 

  • 28位。鈴木愛理で、「最強の推し!」。137.5ポイント。
    • ジ「インターネット番組「オーイシマサヨシ×鈴木愛理のアニソン神曲カバーでしょdeショー!!」の二人の楽曲が実現したということですね」
    • ジ「曲の展開がゴージャスなのに変な実験要素が少なくて、しっかりパッケージングされた一品」

 

  • 27位。宮本佳林で、「Lonely Bus」。145.5ポイント。
    • ジ「佳林ちゃんのファルセットをほめる声複数」
    • ジ「冒頭の「夜行バス」の言葉以外、全体としてあんまりバスじゃないし、MVに出てくるのは路線バス」
    • ジ「ピエールさんのコメントで「かなともは黄色い線の内側で電車通勤、佳林ちゃんは深夜バスで傷心旅行」」

 

  • 26位。つばきファクトリーで、「でも…いいよ」。149ポイント。
    • ジ「直球ど真ん中、まったく言い逃れできないはっきりした「不倫の曲」」
    • ジ「ツアータイトルにもなった可惜夜という言葉がでてきます」
    • ジ「やまさんさんのコメントで「「よくない、よくないよ!!!」と通りすがりのおばちゃんになって主人公を諭したくなる曲 」」

 

  • 25位。佐藤優樹で、「愛のサバイバー」。150ポイント。
    • ジ「こちらをアディショナルではなくA面に、というコメント複数」
    • ジ「性急で迫力のある音作りになってるけど、歌詞の内容は実はわりとソフト」

 

  • 24位。Juice=Juiceで、「FUNKY FLUSHIN'」。169.5ポイント。
    • ジ「ベースは技巧派の凄腕が集まったスウェーデンの3ピース・バンド、ダーティ・ループスの「ヘンリック・リンダー」がプレイしたとのこと」
    • ジ「原曲は山下達郎ですが、原曲のプロデュースは小杉理宇造スマイルカンパニー創始者ですね」
    • ジ「アプカミのるるちゃんのレコーディング、フレーズだけでも聞き入っちゃいますよね」
    • ジ「俺、MVの最高の景色は、AIを活用したフルCGなんじゃないか説を唱えてる派です」

 

  • 23位。アンジュルムで、「ぶっ壊したい」。176.5ポイント。
    • ジ「アテガキ要素まった無しの「いつもの卓偉」ですし、そういう卓偉をやるならやっぱりアンジュルムだなあと思います」
    • ジ「JAPAN JAMの1曲目の感動を語るコメントが複数ありました」

 

  • 22位。モーニング娘。'22で、「Swing Swing Paradise」。183.5ポイント。
    • ジ「さだまさしの「案山子」みたいな別の曲が交差するような演出があるんですが、加賀楓さんがムーランルージュのオーディションと並行して受けていたのかも、みたいなことをどうしても想起してしまいますね」
    • ジ「最近の楽曲では珍しい、フェイドアウト終わりの楽曲です」

 

  • 21位。つばきファクトリーで、「スキップ・スキップ・スキップ」。192.5ポイント。
    • ジ「みんな明るくてポップな曲調とMVに惹かれてますけど、都合よく突然呼び出しかけてくる悪いオトコを思わせますし、全編を通して一途な恋愛というよりは軽薄なワンナイトラブの世界で、それをいかに爽やかな世界に見せるかという雨子の文学性を感じます」
    • ジ「アプカミの笹本安詞のベースレコーディングで「人間の弾くベースじゃない」って苦笑いしてたのが印象的」
    • ジ「そんじょーさんのコメントで「落ちサビのリトキャメリレーが至高」」

 

  • 20位。OCHA NORMAで、「オチャノマ マホロバ イコイノバ ~昭和も令和もワッチャワチャ~」。196.5ポイント。
    • ジ「DDJさんのコメントで「初披露に立ち会ったけど、Aメロ冒頭の「イソノ家 サクラ家」で度肝を抜かれ、間奏のケチャで「???」となり、最後にbpmが上がってわけのわからない終わり方をして、キンブレを持ったまま呆然と立ち尽くすしかなかったことを思い出します」」
    • ジ「星部のYouTube見る前と見た後ではかなり評価が分かれると思われる逸品。相当な試行錯誤で橋本慎の無茶ブリと星部本人の温めてたアイディアが盛り込まれた曲です」
    • ジ「例えるなら、プラモ狂四郎に出てくるパーフェクトガンダムみたいな、考え抜いたいろんな武器全部載せてるからパーフェクトだろ、みたいな強い信念を感じます」

 

  • 19位。Juice=Juiceで、「ロマンスの途中 (2023 10th Juice Ver.)」。199.5ポイント。
    • ジ「ベースばかウマの有名ミュージシャンをただ連れてきた、ではなく、ハマオカモトとハロプロとの今までの関係性があるから100%気持ちよく受け入れられるんだなぁと改めて」
    • ジ「MVでの鈴木俊介シューゲイザースタイルというか、下向いてもくもくとギターを弾く姿を見て、ダンスダンスレボリューションが劇的にうまいプレイヤーの姿が「見た目が派手で格好いいダンス」とは違う、ってことを考えてました」
    • ジ「みんなミュージシャンのことばかり言うけど、今のメンバーのボーカルが原曲に負けてないってことも言っておきたい!」

 

  • 18位。OCHA NORMAで、「シェケナーレ」。208ポイント。
    • ジ「アニメ「シャドウバースF」のEDで、明るく楽しい、OCHAのメンバーといっしょにわちゃわちゃを楽しめる1曲です」
    • ジ「逆にこのふわふわ楽しいだけの曲を、今のモーニングやアンジュやJuiceに本意気でやりきれるのか、演じきれるのか、という気もします」

 

  • 17位。佐藤優樹で、「Ding Dong」。248ポイント。
    • ジ「発表直後自分としては「天下のまーちゃんの1stシングルこれか、どうなんだ」「ヒャダインこの野郎」みたいな感じになったんですが、結果的にはすごくハマったなと」
    • ジ「特に休養以降のつんく♂の変態的な楽曲では期待できない感じの、まーちゃんのボーカルを余すところなく楽しめる1曲」

 

  • 16位。モーニング娘。'22で、「Happy birthday to Me!」。260.5ポイント。
    • ジ「らいりー初参加曲ですが、その堂々とした歌いっぷりに賞賛が集まりました」
    • ジ「カモンカモンを「カモねカモね」、ごめんあそばせを「ごめネあそばせ」と発音させられるのはつんく♂しか居ない」

 

  • 15位。宮本佳林で、「バンビーナ・バンビーノ」。269ポイント。
    • ジ「日本の不景気を吹き飛ばすラブパワーを込めて歌い切る、宮本佳林の最大火力で臨むEDM on 歌謡曲、です」
    • ジ「サンバとかEDMとかいろいろ取り入れていろんな音が鳴ってるけど、音楽ジャンルとしてはアイドル歌謡曲としか言いようがない感じが素敵」

 

  • 14位。アンジュルム [竹内朱莉]で、「行かなくちゃ」。278.5ポイント。
    • ジ「こんなにも具体的な、直接的な「アテガキ楽曲」はあっただろうか、いやない、というザ・ドキュメンタリーな歌詞」
    • ジ「唯一の隠喩は、大サビのところの「小さな明かり」が「煌めき出して舞い上がっていくよ」っていう書家としての新しい名前の変化部分だけ」
    • ジ「堂島孝平には感謝感謝なんだけど、たまにしか曲提供しないでおいておいしいところしっかりかっさらっていく感じは多少鼻につきますね。なんというか、好きな子イケメンに取られたみたいな」
    • ジ「yuyuyuさんのコメントで「「あの日の私に 今 見せてあげたい この目に映る景色を」と超満員の横浜アリーナで歌われて泣かないヲタはいない」」

 

  • 13位。モーニング娘。'23で、「HEAVY GATE」。288ポイント。
    • ジ「「なんざんしょそうざんしょ」のまさに対極にある攻めに攻めた1曲」
    • ジ「ふくちゃんの卒業を決めた背景を思わせる歌詞を積み上げて、結局「孤独ガリータ」で締めてくる感じはつんく♂の真骨頂」

 

  • 12位。OCHA NORMAで、「ちょっと情緒不安定?…夏」。351.5ポイント。
    • ジ「広瀬香美ハロプロ初提供曲です。新しい作家を入れて新しい化学反応があるのは良いですね」
    • ジ「YouTube見てると有線で流れててたどり着いたとか、推しの子TikTokからたどり着いた等の声がいっぱいあって、あらためて外から若いファンを引っ張ってこられてるグループなんだなと思います」
    • ジ「J-WALK「何も言えなくて…夏」より前に田原俊彦「さらば・・・夏」があることだけは言っておきたいです」

 

  • 11位。モーニング娘。'23で、「なんざんしょ そうざんしょ」。405.5ポイント。
    • ジ「井上弓桁含む14人参加の唯一の曲です」
    • ジ「可愛らしくて楽しい、EDM路線より前の古き良きモーニング楽曲を歓迎する声が多数ありました」
    • ジ「46コメント中、ダメ男8回クズ男1回どうしようもない男2回出てくる」

 

  • 10位。モーニング娘。'23 feat. 譜久村聖で、「Neverending Shine」。424ポイント。
    • ジ「ソロと気負わずメンバーと歌うところを想像しながらレコーディングしたらうまくいった、というエピソードが印象的でした」
    • ジ「つんくが編曲の神谷礼と組むのはハロプロ研修生の「部活終わりに新しいジャージに着替えるマイハート」以来の模様」

 

  • 9位。つばきファクトリーで、「妄想だけならフリーダム」。489ポイント。
    • ジ「一部だけ次々リリースされて早く全部聞きたいと思わせるプロモーションが話題になりました」
    • ジ「今までのつばきらしくないというコメント複数」

 

  • 8位。BEYOOOOONDSで、「夢さえ描けない夜空には」。527ポイント。
    • ジ「去年のショパン先輩からの進化形という切り口では超納得」
    • ジ「現時点のビヨ版の「I WISH」と呼んでもよさそうな人生賛歌」
    • ジ「一岡さんから始まるリーダー3人の落ちサビのところが最高」

 

  • 7位。加賀楓 (モーニング娘。'22)で、「Give me 愛」。571.5ポイント。
    • ジ「原曲は12thアルバム「12,スマート」の1曲目です。この曲を選んだ理由は「この曲だけはもう一度やり直したかった」からとのことなんですが、加賀さんがこの曲を歌ったのって17の春ツアーということでしょうか」
    • ジ「投票者全員加賀楓ヲタかというと必ずしもそうじゃなかったです」

 

  • 6位。モーニング娘。'23で、「すっごいFEVER!」。725ポイント。
    • ジ「笑い声は編曲でお世話になってる松原憲の声で、プッチのちょこLOVEと同じ人ですね」
    • ジ「「社内向け資料」の楽曲タイトルは「Fever Whenever 上等」だったんですが、すっごいが入ってギリギリで変更したとのこと」
    • ジ「ハロプロ楽曲大賞で1位をとったどファンクの曲っていっぱいあるけど「泡沫サタデーナイト」は津野米咲だし「大器晩成」は卓偉だし「46億年LOVE」は林田健司つんくのドがつくファンクは「青春Night」とか「THE摩天楼ショー」とかあって評価も高いんですが他にたまたま評価の高い曲があって1位を取れていない、という印象です」

 

  • 5位。アンジュルムで、「アイノケダモノ」。747.5ポイント。
    • ジ「編曲の多い平田祥一郎の作曲はハロプロではたぶん初」
    • ジ「メンバー自らが過去最高難易度と言う圧巻のダンスパフォーマンス」
    • ジ「この曲も作詞:西野蒟蒻。今年は完全に西野蒟蒻の年でしたね」

 

  • 4位。BEYOOOOONDSで、「求めよ…運命の旅人算」。863ポイント。
    • ジ「星部お得意の「アイディア詰め込み技法」の楽曲で、算数だけじゃなく、ホイッスルボイスやら、カズーの演奏やら、間違いも肯定してくれる人生の喜びやら、いろんなものがてんこ盛りで、かつ完璧に組み合わさっているエンターテインメントパッケージ」

 

  • 3位。つばきファクトリーで、「間違いじゃない 泣いたりしない」。1091ポイント。
    • ジ「2月発売で評判が高く「これはまさか、つばきが楽曲大賞連覇か?」と思ったりもしましたね」
    • ジ「福田真琳さんの英語ラップに触れるコメントが超多数」

 

  • 2位。モーニング娘。'23で、「Wake-up Call ~目覚めるとき~」。1167.5ポイント。
    • ジ「星部のモーニング楽曲は20周年の時の五線譜のたすき以来6年ぶり。大久保薫の作曲参加はハロプロではたぶん初です(道重はあります)」
    • ジ「近年のモーニング楽曲で最高、25周年にふさわしいの声多数」

 

  • 1位。Juice=Juiceで、「プライド・ブライト」。1764ポイント。
    • ジ「「「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?」と同じ作家陣です」
    • ジ「出だしから0秒でかっこいい。時代にあってる」
    • ジ「武道館で披露したときの衝撃を語るコメント多数」
    • ジ「相手のプライドをふみにじるような恋愛をしたことがない自分には縁遠い世界ではあります」

 

第21回ハロプロ楽曲大賞’22結果発表イベントに行って……来られなかった

http://www.esrp2.jp/hpma/2022/
ファン有志によって開催されるイベント、ハロプロ楽曲大賞は今年で第21回目。昨年に引き続き今年も結果発表イベントが新宿ロフトプラスワンで開催され、自分もスタッフ兼コメンテーターとして登壇させてもら……う予定だったのですが、体調不良により急遽欠席となりました……。悔しい! スタッフは今年で17年目、登壇は昨年までで14回しております。

正直、自分の「実験40号」としての活動って、もうこの年末のイベントだけっていうぐらい注力しておりまして、今年も衣装(?)を新調したりして気合いも入れてたし、壇上のトークが絶対に面白くなるように昨年の反省をしっかりふまえて準備していただけに……本当に悔しい。無念です。規模はまったく異なりますが、気持ちとしてはアリーナクラスの単独コン当日に一人で体調不良になってしまったメンバーの気持ちです。がっくり。来年は復帰させてもらうつもりなので是非とも来年こそ乾杯しましょう! 実験の顔が見られなくてそこそこ寂しいっぽい感じのツイートしてくださったおまいつの皆さん、ありがとうございます……(感涙)。

 

結果についてはご覧の通りになりました。今年は去年を上回る珠玉の年になったと感じています。

まず今年はフルアルバムが多数ノミネートされる中、特にJuiceとBEYOOOOONDSの作品の高評価が目立ちました。同時に投票したい曲が多数あれば票は割れる。票が割れれば順位には繋がりづらいし、泣く泣く選外にする曲も多数出てくる。楽曲大賞イベント始まって以来つきまとうあるあるなのですが、今年は特にその要素が強かったように感じました。自分自身、ここ数年のうちで最も迷いました。

結果としてつばきファクトリーの「アドレナリン・ダメ」が大賞に選ばれました。昨年2位での評価が高まる中、新メンバーが入って勢いづく中、投票が集中するような曲数の中、といった要素は間違いなく結果に結びついたと思います。ただ少なくとも間違いないのは「つばきファンが必死こいて皆で申し合わせて投票した結果」ではない、ということです。ハロプロ楽曲大賞の過去からの構造として「母数として最も多いモーニングのファンに評価されない曲は受賞できない」という特徴があるのは事実としてありまして、本当にたくさんの人から愛されたということは間違いないと思います。

51位にLovelysの「既読無視警察」が! イベントは上位50位を紹介しながら振り返る形式なので、結果を知った時は天を仰ぎました。イベント中に紹介するかしないかなんて、本当にスタッフ側のエゴでしかないんですが、この曲自体個人的に投票を十分に迷った曲であることからも、俺が投票していたらもしや? と思ってしまいました。……でも順位じゃないんです。「既読無視警察」を2022年のトップテンに入れるほど愛した人は、俺も含めてたくさんいるんです……。

そして星部! 星部ショウ! 楽曲大賞とりたいとYouTubeでおっしゃってくださった星部さんの楽曲に、今年は何曲も何曲も心を震わさせられて、今年は大賞とってもらえると思っていたんですが……すみません、割れました!(俺が謝ることではないですが) 今年も星部さんと同じサングラスで登壇するつもりだったんです……来年、来年こそお願い致します……。

イベントの話に戻りまして(ってまあ、自分は欠席したわけですが)、例年12月30日に開催していたところ、今年は「カウントダウンコンサートが30日の可能性があるので29日にしよう」という賭けに出て、ロフトプラスワンに予約申し込みしたわけです。その後カウントダウンジャパンにモアジ全組出演することが発表されてしまい……。こればっかりは結果論ではありますが、「結果発表発表イベント行きたかったけどハシゴは無理だったよ」という方には申し訳なかったと思っています。とはいえ去年も同じように悩んでいたわけで、100%の解決はなかなか難しいかもしれません。

ああ……会場に行きたかった……。俺、毎年、さあ残りあと2曲、みんなの頭にはその2曲とも想像ついてるんでしょ? っていうテイで、第三位の発表の後に「どっちだ? どっちだーー!」って壇上から言う瞬間が、1年で最も高まる瞬間なんですよ……。そして終演後入口に走って行って、会場から去っていくお客様にご挨拶しながら、「どの曲入れたんすか? おお~」とかやりとりするのが至上の喜びなんです(イベント観てる側って、イベント中は自分にコメント求められることはないけど、求められたとしたらこれは言いたいかも、って言葉が頭の中ぐるぐるしてたりするじゃないですか)。来年こそはやりたいなぁ……。すみませんまた湿っぽくなっちゃいました。

 

今年も、多少波風が立っても正々堂々とした態度でこのイベントの主催をし続けてくださっているピロスエさん、今年もありがとうございました。今年もスタッフとして起用していただきましてありがとうございました。来年は結果発表イベントでも結果出します! 投票システムや楽曲ソートなどテクニカルスタッフを担当してくださった小判さん、ありがとうございました。今年も映像編集を担当してくださったKASSY?さんありがとうございました。イベントが成立しているのはお二人のおかげです。画像関連を担当してくださったarymさん本当にありがとうございました。映像作成フォローをしてくださったisbshさんありがとうございました。映像オペレーション、テクニカルアドバイス、イベント運営に関する総合的なフォローをされながらコメンテイターのご対応をいただきましたRoxyさんありがとうございました。コメンテーター担当してくださったみなとさんありがとうございました。来年はご一緒させてください。メインビジュアルとロゴデザインを担当してくださった老楽さん、ありがとうございました。毎年会場をご提供くださっているロフトプラスワンの梅造さんと皆さん、ありがとうございました。ご来場してくださった皆さん、実況班の皆さんありがとうございました。投票してくださった皆さん、イベントにはご来場になれなかったけども結果を楽しみにしてくださった皆さん、ありがとうございました。そして楽曲製作陣の皆さんありがとうございました! 皆さんのおかげで俺は日々生きていけています!心から感謝しています。ハロメンの皆さん本当にありがとうございました。こういった感謝の言葉は主催者のピロスエさんが言ってこそ意味があるようにも思いますが、ここは俺のブログということで素直な気持ちとして書かせていただきました。ありがとうございました。

 

そんでもって……ステージ上でコメントするつもりで、時間をかけてメモしていったことを備忘録として残しておきます(ジ=実験40号)。ここは俺のブログということで「あーこいつは自分が登壇者だったらこういうこと言いたいと妄想してやがったのか」程度に笑って許してやってください。

今年もハロプロ楽曲大賞ありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。良いお年を!

  • 50位。BEYOOOOONDSで、「GOGO大臣」。43.5ポイント。
    • ジ「俺らの世代でピンとこない曲名があるかも。Mela! Mela!と、は緑黄色社会ですね」
    • ジ「そもそも「幸せ笑っとけGOGO推進庁」って庁なのに長官じゃなくて国務大臣っていうのがよっぽど期待されてるんだなと」

 

  • 49位。BEYOOOOONDSで、「Never Never Know ~コメ派とパン派のラブウォーズ~」。44ポイント。
    • ジ「ネバーで納豆というしがみつくされた地雷をものともせずに突き進むまっすぐさを感じました」
    • ジ「さわやかな曲調にふざけた歌詞を大真面目に歌う姿にある種の狂気を感じます」
    • ジ「寸劇こころとりかのドリームマッチに出てくる隣人一岡さんが、「この戦勝てる」でおなじみの応援団長の人と同一人物なのかどうかが気になります」

 

  • 48位。つばきファクトリーで、「アイドル天職音頭」。46.5ポイント。
    • ジ「お祭りデビューとのバッティングについて話題になりました。しかも両方星部」
    • ジ「アルバムのアクセント曲っぽいコミカルさというか」
    • ジ「来年の夏のハロコンが集合でやるならバースデーイベントで和太鼓叩いた入江里咲さん中心にこの曲とお祭りデビューだぜやってほしいですね」

 

  • 47位。Juice=Juiceで、「STAGE ~アガッてみな~」。47ポイント。
    • ジ「強くて勢いのある曲調とれいれいのラップに関するコメントが多数ありました」
    • ジ「juiceのアルバムは2枚組で2枚目に新曲って構成になってて、新曲いっぱいだからいいっちゃいいんですけど「既発のシングルがこの曲順で収まっててイントロ来るとアガるわ~」ってのがないんですよね。全然いいんですけど」

 

  • 46位。道重さゆみで、「サユミミライ」。49.5ポイント。
    • ジ「50位以上の中で平均点3.09は断トツTOP」
    • ジ「大森・K2-Dee・大久保のトリオは「OK! 生きまくっちゃえ」の布陣なんですが、作曲者K2-Deeはどうやらモーニングのディレクターやってる鎌田こーじの模様」

 

  • 45位。小片リサで、「じらして愛して」。55ポイント。
    • ジ「表題作2曲だけじゃなくc/w扱いのこの曲も人気とは奥行きがありますな」
    • ジ「編曲はビジュアル系ロックバンドてんさい。のベーシストめんまさんですね」

 

  • 44位。宮本佳林で、「規格外のロマンス」。61ポイント。
    • ジ「ロマンスの途中でグループデビューした佳林ちゃんが規格外のロマンスでソロデビューっていう」
    • ジ「明るくてはねるようなPOPに佳林ちゃんの伸びやかな声が乗ってさわやかだけど、実はエロエロの不倫の世界かも? って説ありますよね」

 

  • 43位。Juice=Juiceで、「イニミニマニモ ~恋のライバル宣言~」。81ポイント。
    • ジ「イニミニマニモはどれにしようかなの意味なんですが、おじさんの世代だとバービーボーイズのアルバムを思い出しちゃいました」
    • ジ「Cメロの最後に「傷つけてもいいんだよ」って言葉を選んだのが天才的」
    • ジ「このフレッシュ感はピョコピョコウルトラ級」

 

  • 42位。HELLO KITTYで、「Hello! 生まれた意味がきっとある」。89ポイント。
    • ジ「つんく楽曲を歓迎するコメント多数」
    • ジ「スマイレージの曲では頻繁に聞けた、あの男声コーラスの「ヒエー」と女の子声コーラスの「イエーイ」が聞けます」
    • ジ「つんく♂としては「この曲は、「つんく♂節濃いめ」で「リズムも速め」で「ビートも強い」んだけど、キティちゃんが完璧に歌いこなした」と大絶賛」

 

  • 41位。OCHA NORMAで、「運命 CHACHACHACHA~N」。101.5ポイント。
    • ジ「楠後ユズル・柴山サトシはMOTHBALLって音楽ユニットの二人でいろいろ共作してる人」
    • ジ「ゴッドタンのエンディングテーマで、キュルルンビームでも話題になりました」

 

  • 40位。OCHA NORMAで、「デート前夜狂想曲」。110ポイント。
    • ジ「歌詞に出てくるカプリースはずばり「狂騒曲」。ラプソディは「狂詩曲」なんですよね」
    • ジ「「パーニック」をほめるコメントが多数集まりました」

 

  • 39位。小片リサで、「Kitty」。114.5ポイント。
    • ジ「キャッチーなサビメロが昭和歌謡的でもあり、音としては決して古くないけれんみを抑えたしゃれた作りでもあり、かっこいいなと思いました」

 

  • 38位。CHICA#TETSUで、「待ち合わせはJR梅田駅で」。119ポイント。
    • ジ「曲名発表だけでバズった1曲ですね」
    • ジ「編曲は今回は清水信之じゃないんですね。星部ショウ最高だからいいんですけど」
    • ジ「新宿駅はダンジョンで梅田はラビリンスっていう」
    • ジ「ダーリンの検索能力の低さが許せないですね」

 

  • 37位。小片リサで、「どっち」。120.5ポイント。
    • ジ「どっち、って尋ねてるのは最初だけで「愛されたことじゃなくて愛したことを思い出す」って結論は出てる歌ですね」

 

  • 36位。宮本佳林で、「氷点下」。137.5ポイント。
    • ジ「佳林ちゃんの、決してパリピになれないパーソナリティにあってる感じです」
    • ジ「会えない恋人同士の曲なのかと思ってたら、最後「幸せになってね」ってメッセージってことは別れてるのか? っていう」

 

  • 35位。アンジュルムで、「Piece of Peace ~しあわせのパズル~」。139ポイント。
    • ジ「票数だと30位なんです」
    • ジ「共通点のないバラバラなメンバーが補い合って最強、という星部なりの宛て書き曲」

 

  • 34位。Juice=Juiceで、「Familia」。142.5ポイント。
    • ジ「絶対帰ってきますってゆってたkntmがただいまって戻ってくるのが楽しみだな、なんて思います」
    • ジ「イイジマケンは編曲家のはずなんですが、ハロプロではちょこちょこ作詞のみで 作曲は炭竃と共作でのことが多いですね」

 

  • 33位。Juice=Juiceで、「G.O.A.T.」。148ポイント。
    • ジ「アウトロのフェイクが気持ちいい、これぞジュース的な
    • ジ「強いタイトルですけど、実際はコロナ禍なもんでザ・グレーテスト・オブ・オール・タイムな愛にまだ出会ってない、っていう歌詞ですね」

 

  • 31位。雨ノ森 川海で、「循環」。148.5ポイント。
    • ジ「ふさわしい、やっと雨ノ森らしい曲が来たというコメント多数
    • ジ「寸劇がなく、セリフは「おかえり」のみ」
    • ジ「略称のRFROでも曲作ってほしいですね」

 

  • 同じく31位。Juice=Juiceで、「全部賭けてGO!!」。148.5ポイント。
    • ジ「工藤由愛ちゃんのソロパート褒める声多数」
    • ジ「SNS全盛の指先での発信を憂うような歌詞が多い中で全肯定する切り口が面白いですね。本気なのか皮肉なのか」

 

  • 30位。OCHA NORMAで、「お祭りデビューだぜ!」。157.5ポイント。
    • ジ「あれだけ売り込んでた恋クラのカップリングなのにおまけじゃなくてかっこいい」
    • ジ「ラストの齊藤まどかさんの絶唱へのコメントが多数ありました」
    • ジ「歌詞を聞いても伝統への敬意は感じても「デビュー」という言葉との関連性がピンとこないんですが、「もしも『デビュー=デブ』とこじつけてみたら?」と考えてみた時に、いろいろメニュー出てくるし「あのエビス顔、良く食うなぁ」みたいなシーンが見えて来ちゃったんですけど、そんなわけないですね」

 

  • 29位。Juice=Juiceで、「プラスティック・ラブ」。208.5ポイント。
    • ジ「シティポップ路線の決定版ともいえる竹内まりやのカバー。これで一区切りですかね」
    • ジ「シングルのクレジットにはないですがこの曲の「トラックプロデュース」はshusuiで、shusui竹内まりやの事務所の社長ですね」

 

  • 28位。BEYOOOOONDSで、「涙のカスタネット」。209.5ポイント。
    • ジ「会場周辺からカスタネットが消えたという伝説を作った1曲です」
    • ジ「参加できる喜び、会場での一体感を喜ぶコメント多数」
    • ジ「4、8、16ビートと早くなっていくカスタネットタイムが超楽しい。くるみんに最高じゃんって褒めてもらいたくて超がんばっちゃう」
    • ジ「一丁締めは別名「関東一本締め」。もう一丁!の複線回収なんですかね」

 

  • 27位。Juice=Juice [植村あかり稲場愛香段原瑠々井上玲音]で、「Mon Amour」。211.5ポイント。
    • ジ「Juiceとラテンは相性がいいという声多数」
    • ジ「るるれいれいの歌声が最高なのはもちろんですが、まなかんの特徴的な甘い声が抜けちゃうと思うと寂しいですね」

 

  • 26位。宮本佳林で、「なんてったって I Love You」。215.5ポイント。
    • ジ「ソロアイドルのヒットソング候補のシングルとしては、ごっちんの「やる気!IT'S EASY」とかミキティの「ブギートレイン'03」ぐらいの完成度あります」
    • ジ「アルバム聴いてて夜明けまでのララバイ終わってこの曲がかかるとぱっと目の前が開けたみたいに明るくなってまた聞いちゃうっていう」

 

  • 25位。OCHA NORMAで、「ウチらの地元は地球じゃん!」。224.5ポイント。
    • ジ「まさにハロプロらしい曲」とのコメント多数」
    • ジ「でっかい宇宙から地元までの緩急は星部のつんく♂リスペクトを感じます」
    • ジ「MVでは北原さんのなりきった歌い方と筒井さんの半笑いの初々しさが対照的で良かったですね」

 

  • 23位。Juice=Juiceで、「Future Smile」。233.5ポイント。
    • ジ「アプカミでいちか氏のバイオリンレコーディングがあったんですが、たいせーが思いのほかディレクションしてていっちょ前だなと思いましたね。ちなみに「悔しいわ」のハモンドオルガンの時はほとんど何ひとつディレクションできてなかったんで」
    • ジ「Juiceシングル楽曲はここで全部出ちゃいました」

 

  • 同じく23位。モーニング娘。'22で、「大・人生 Never Been Better!」。233.5ポイント。
    • ジ「人生はいいとして何が「大」なのかわかんなかったんですが、つんく♂ブログを読んだところによると「この曲の雄大な感じ」じゃないかなと」
    • ジ「自分的には松本人志の「大日本人」を思い出してしまいました」

 

  • 22位。BEYOOOOONDSで、「Hey! ビヨンダ」。254ポイント。
    • ジ「歌われてるのはビヨンダのことじゃなく、AIを前にすることであらわになる女性の中の葛藤」
    • ジ「この曲もまた眼鏡シリーズのように関連曲が出続けるならそれはそれでまた面白いなと」

 

  • 21位。BEYOOOOONDSで、「オンリーロンリー」。259ポイント。
    • ジ「アルバムでも武道館でも最後を飾る曲です」
    • ジ「声量たっぷりに歌い上げるだけじゃなく、「ミモザの咲く頃2001」みたいなラップ部分も素晴らしい」

 

  • 20位。BEYOOOOONDSで、「ハムカツ黙示録」。295ポイント。
    • ジ「寸劇部分のアンガーマネジメント、シングルが一岡さんアルバムが島倉さん、BD収録の「厚切りハムカツVer.」では西田さんと夢羽さん」
    • ジ「ラッパッパッパのラッパは「黙示録のラッパ吹き」からですね」
    • ジ「ちなみに俺の子供の頃はこれ、絶対「もくじろく」って濁って読んでたんだけどなー」

 

  • 19位。アンジュルムで、「ハデにやっちゃいな!」。306.5ポイント。
    • ジ「ハロプロ楽曲の大歓迎の歴史、「困難・荒波」の次に「黒歴史」が刻まれました」
    • ジ「編曲の田中直が編曲した曲が楽曲大賞ベスト50に入るのは実は「シャバダバドゥ~」の2014年以来」

 

  • 18位。Juice=Juice [工藤由愛、松永里愛、有澤一華、入江里咲、江端妃咲]で、「雨の中の口笛」。330.5ポイント。
    • ジ「フレッシュ感を最大限出す為に、あえてシンプルな作りの曲にしてるし、もっとテクニック丸出しの歌い方もできるけどあえてしてないんだなと感じました」
    • ジ「音の呼ぶ方へ~の後の振り付けが鬼かわいい」

 

  • 16位。Juice=Juiceで、「ノクチルカ」。345ポイント。
    • ジ「唐沢美帆松井寛のコンビの作品は「TOKYOグライダー」と同じですが、松井寛の作曲での参加は初なんですね」
    • ジ「ノクチルカはプランクトン、夜光虫のラテン語訳ですね」
    • ジ「私恥ずかしながら、アンノウンノクチルカを「あのノクチルカ」だと思ってました」
    • ジ「私恥ずかしながら、人生のローグライクを「人生のロングライフ」だと思ってました」

 

  • 同じく16位。Juice=Juiceで、「POPPIN' LOVE」。345ポイント。
    • ジ「可愛く明るい曲は若返ったJuiceに求められてた1曲ですね」
    • ジ「入江里咲さんのセリフをほめるコメントが多数ありまして……。これツアーの時に各地の方言を取り入れてたって話を聞ききましてそれは聞きてぇなと思いましたね」
    • ジ「「最近チャビー・チャビーなんじゃないの」「ポテチ独り占めしてんじゃないの」とか積極的に活用していきたい」

 

  • 15位。モーニング娘。'22で、「Chu Chu Chu 僕らの未来」。400ポイント。
    • ジ「つんくとしては奇をてらうつもりはないかったが刺激が欲しくてBメロで拍子を変えた、とのこと」
    • ジ「ハロプロ楽曲の積み上げてきた歴史を知ってる俺らからすればさらなる進化を感じて唸るわけですが、ザ・ベストテンがあった時代だったとしてもつんく♂はこの曲をシングルで勝負するのかな、という気持ちは多少ありますね」

 

  • 14位。OCHA NORMAで、「素肌は熱帯夜」。421.5ポイント。
    • ジ「今今今and今って聞いて今と今を足すことで性急さ、焦燥感が増すんだなという雨子の表現の深さを知りました」
    • ジ「歌詞のセクシーさ……触っていいよ素肌は熱帯夜……っておいおいちょっと! っていう」

 

  • 13位。アンジュルムで、「愛・魔性」。480ポイント。
    • ジ「しおんぬのギリギリまで溜める「じれったい」に触れるコメント多数」
    • ジ「エリックフクサキの楽曲が久しぶりなんですが、卓偉みたいにアップフロント退所後も楽曲提供を続けるのか、事務所預かりだった過去のストックを放出しただけなのか、気になるところです」

 

  • 12位。つばきファクトリーで、「弱さじゃないよ、恋は」。574ポイント。
    • ジ「河西結心さんの落ちサビアーバンブルーを絶賛するコメント多数」
    • ジ「この布陣の楽曲だと「この部分が有名なあの曲のオマージュですね」みたいなのあんまりなくて曲のメッセージに集中できます」

 

  • 11位。モーニング娘。'21で、「よしよししてほしいの」。648ポイント。
    • ジ「「防御ですから」「今夜の終わりがいつだかわからない」の歌詞に共鳴するコメント多数」
    • ジ「つんく♂としては「一人一人が歌えるし個性的なので、大人数のユニゾンにせずに数人またはソロでのミックスにこだわった」とのこと」

 

  • 10位。BEYOOOOONDSで、「虎視タンタ・ターン」。675.5ポイント。
    • ジ「ツアー初日で初披露された、アルバム1曲目に収録された曲」
    • ジ「ヒャダイン作曲ダンスマン編曲は「KEEP ON 上昇志向」のコンビですね」
    • ジ「最後ガオーって猛獣の声がするんですが、これ「チョット愚直に!猪突猛進」の獣のような激しさの時のと一緒なんじゃないかと」

 

  • 9位。L!PP (from Hello! Project Dance Team)で、「Sunset Summer Fever」。713.5ポイント。
    • ジ「ハロプロダンスチームとコスメブランド「LIPPS」とのコラボ第二弾」
    • ジ「作編曲はノーナの西寺郷太なんですが、ハロプロ楽曲をまったく意識してない感じで逆に好印象ですね」
    • ジ「楽曲派と呼ばれる人には無視できない1曲なんじゃないかなと。夏の終わりというテーマで物憂げな歌い方を得意とするメンバーが揃っていて素晴らしいです」

 

  • 8位。Juice=Juice [金澤朋子高木紗友希宮本佳林植村あかり段原瑠々稲場愛香、工藤由愛、松永里愛、井上玲音、有澤一華、入江里咲、江端妃咲]で、「プラトニック・プラネット (Ultimate Juice Ver.)」。789ポイント。
    • ジ「初披露は2019年、音源化を待たされた1曲です」
    • ジ「雨子炭竃コンビはマナーモードとか愛進愛退のコンビですね」
    • ジ「コロナになる直前にやったトークイベントで雨子が音源化を切望してて「ロジカルじゃない書き方で作った曲でとても気に入っていて楽しくて、作り終わりたくないと思った曲」と言ってましたね」
    • ジ「この曲については楽曲自体の特徴よりも、とにかく音源化と参加メンバーに関するコメントが多かったです」

 

  • 7位。OCHA NORMAで、「恋のクラウチングスタート」。979.5ポイント。
    • ジ「7月発売ですが正月発表されて十分な期間でプロモーションされたデビュー曲です。ドラマ真夜中にハロー!の主題歌にもなりました」
    • ジ「米村さんの「口元あらわ」の部分が1番にしかなくて贅沢ですね」
    • ジ「研修生ユニットが長かったこともふまえて「この日のため」がデビューであり、コンサートツアーであり、そして明日のレコード大賞最優秀新人賞(予定)に繋がるんだなと思うと胸アツです」
    • ジ「ゲッチュー」

 

  • 6位。アンジュルムで、「悔しいわ」。1128ポイント。
    • ジ「コメントはもう卓偉に感謝しまくり・114コメント中45回に「卓偉」が出てきます」
    • ジ「負けず嫌いでして~のコーラスで卓偉の大きめの声が楽しめる」
    • ジ「この悔しいわの「わ」が、「~なのだわ」の「わ」なのか、「ほんま悔しいわ~」的な関西弁ニュアンスの「わ」なのか気になります」

 

  • 5位。モーニング娘。'21で、「ビートの惑星」。1159ポイント。
    • ジ「作曲編曲がジャニーズでおなじみのエリックリボムなんですが、たしかに今のつんくはこれは書かないな、って気がしますし、そう考えると46億年も泡沫もつんくじゃないですからね」
    • ジ「正直TSとセットじゃなかったらもっと評価されてたかもしれないとも思います」

 

  • 4位。モーニング娘。'21で、「Teenage Solution」。1291ポイント。
    • ジ「1年前発売の楽曲で当時21の楽曲大賞に入れてほしいという声が複数ありました」
    • ジ「曲タイトルを直訳すると「10代の解決方法」で、結果的には何を言われても「今は無理みたい」なわけですが、そのやり場のないフラストレーションをパンキッシュに怒りとして表現する楽曲はたくさんある中で、2022年の10代はこうして空気を読んで周りにあわせながら生きていく姿を歌詞と曲とで丁寧に表現していくのは最新型のつんく♂の真骨頂っていう感じがしましたね」

 

  • 3位。アンジュルムで、「愛すべきべき Human Life」。1333ポイント。
    • ジ「堂島孝平ハロプロデビュー曲。去年の3月、にわかファンから始まって楽曲提供者まで上り詰めた感あります」
    • ジ「全員違うタイプで最強のアンジュルムというグループを昨今の多様性、ダイバーシティになぞらえて表現してる」
    • ジ「「べきべき」というワードセンスも実は秀逸。みんなそう呼んでましたもんね」
    • ジ「大器晩成でも叩いているドラムの佐野康夫さんの名前を挙げるコメントも複数ありました」

 

  • 2位。BEYOOOOONDSで、「英雄 ~笑って! ショパン先輩~」。1572.5ポイント。
    • ジ「ショパンの名曲、英雄ポロネーズノクターンと幻想即興曲を大胆にアレンジしてカバーした1曲です」
    • ジ「なぜか泣いてしまうというコメント多数」
    • ジ「ほのぴのピアノがフィーチャーされて本当によかった。来年あたり、島倉さんフィーチャーの昭和歌謡曲テイストの楽曲出るんじゃないかと」

 

  • 1位。つばきファクトリーで、「アドレナリン・ダメ」。1939.5ポイント。
    • ジ「オリコンウィークリー初の1位獲得曲です」
    • ジ「雨子・卓偉・炭竃は「今夜だけ浮かれたかった」「三回目のデート神話」「マサユメ」に続く4曲目」
    • ジ「YouTubeの再生数は薬物乱用防止啓発ポスターのようなサムネイルっていう企画の勝利ですかね」
    • ジ「この曲をアンジュがやってもjuiceがやっても成立する曲の強さがあると思うんですが、「つばきがこの曲やるからいいんだよな」って言える、グループの歴史や立ち位置を知った上での今回の投票結果の気がして、単純な曲の良さにそういうプラスアルファもあったんじゃないか、って思ってます」

 

ハロプロ楽曲大賞10周年記念 ハロプロシングル大全集!! 1997-2010 応募受付開始

http://www.esrp2.jp/hpma/10th/

ハロプロ楽曲大賞」とは、モーニング娘。およびハロー!プロジェクト所属アーティストが1年間に発表した曲をみんなで順位付けして楽しもうという催しです。2002年に第1回がスタートし、今年2011年で第10回(12月開催予定)、10周年を迎えます。これを記念して、10周年記念特別企画として、「ハロプロシングル大全集!! 1997-2010」を開催します。

普段の「ハロプロ楽曲大賞」では1年間に発表された全楽曲が対象でしたが、今回は“これまで発表された全シングル表題曲”を対象とします。ハロプロのスタート地点であるモーニング娘。愛の種」(1997年11月3日発売)から近作までです(区切りのいい所で、〜2010年11月30日発売シングルまでとします)。

Web上で投票を募って集計して、結果発表は新宿ロフトプラスワンにてイベント形式で行います。もちろんWebにも結果は載せます。

俺の愛するハロプロ楽曲大賞が今年で10年……しみじみ嬉しいですね。それを祝ってのイベント。「今までの全部の曲で」っつうのはハロプロ10周年の時にやってるから……かどうかはわかりませんが、今回は「全シングルの中から5曲」というイベントになってます。投票ルールそのほかはいつもと同様です。
ちなみにこのの公式(と思われる)ハッシュタグは「#hpma10th」みたいです。
http://twitter.com/#!/search?q=%23hpma10th
今回は投票支援ツールとして「ハロプロ楽曲ソート」というWEBサービスが一緒に公開されてます。
http://ao-mei.net/sort_single/sort.html
これは凄いよなぁ。ものすごく便利だし、その上なんというか……ドライ。「どっちが好き」ってことを積み重ねていくと、順位つけるのなんて絶対無理だって思ってたものがこんなにドライに順位付けされちゃうんです! 科学(?)ってすごい!
これ、「ハロプロ全シングル」でやると本当に何時間かかるのやら、って感じなんですけども、俺のおすすめは「各ユニットごとにランキングした後、モベキマス以外全シングルを『圏外にする』を使いまくって決める」って方法。これならわりとあっさり答えが出ると思います。俺はその方式で出た数十曲から自分であれやこれや考えてランキングするつもり。
いやー、楽しみですね。応募受付期間が長めに設定されてますが、こういうのすぐ忘れがちなものですから思い立ったらすぐ投票しましょう!(俺も) いやー、楽しみだなぁ。